南海バス&和歌山バス 関西空港・和歌山市駅
平成18年 12月30日撮影
夕刻の和歌山市駅前。特急に合わせ、広い発着場からバスが発車する。
「ハートフルバス」ワンステップの初めはレインボーとエルガミオに与えられた塗装・愛称。
後に、ノンステップは同じタイプのエアロミディにも派生したが、後の増備車が一般塗装化。
この塗装も、車体更新と共に減少している。
こちらはエルガミオのハートフル塗装。かなり数を減らしている模様。
最近人気の車長10.5m、中型ノンステップのエアロミディ。
謎のブルーリボンとして名高い、初期の角目。
フォグランプは丸型だし、リアは旧標準式という、かなり謎な外観。
橋本まで2時間、いまや1時間に1本にまで減少したものの、走りつづける210系統。
いつか乗ってみようと計画中。
かなりの数を増やしたレインボー。
いすゞと日野の車両統合後も残った日野車である。
10.5mのHRロング。通称「もやし」。
ターミナルの南端に位置する車庫。
中型車が目立つ。特に、HRレインボーが。
かなり微妙な顔立ちのいすゞOCEAN
元ハートフルバスのエルガミオ
片フォグランプが電球切れ(?)のブルーリボン。
これは前のものと違い、フォグ、リア共に角目。
突如出現した那賀RJ。
どこかへ回送されていったHRレインボー。
もう20年は経つといわれるいすゞ+西工という和歌山シャトル。
一斉増備されたため、置き換えが難しいとか難しくないとか。
謎のブルーリボン。やっぱり、微妙なぐらい謎。
南海バスには存在しない角目エアロスター。
強引に回ってきたエルガミオ
210系統の短系統である214系統。
角目エアロスターのOCEANはいすゞのそれとは違って、かなりかっこいい。
和バスの冨士重工+日産車。

日野のOCEANは、OCEANの中ではおとなしい印象。

MKロング。
冨士+日産
謎で微妙なブルーリボンの最終タイプであるメトロ窓。
日野OCEAN
今ではかなり珍しくなったブルーリボンの初期車。
絞りの無い方向幕が最大の特徴。
大十オレンジバス。野上電鉄の代替バス。
和歌山市には御坊南海バスも乗り入れる。

和歌山バス那賀のMKワンステップ

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