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だらだら増加してゆく写真館

復活の不死鳥 - キハ52 まさかのキハ52 125譲渡記念

原型エンジンを搭載した、ただ3両、新潟の山深く残った大糸線のキハ52。
いよいよ終焉近きと思われ、04年より順次国鉄色に。
はじめてそこに訪れて撮影したのがこれ。2両増結の日だった。

2007/08/17 中土〜南小谷

この夏、大糸線は全通50周年を迎え、にわかに活気だっていた。
まだ引退の話はなく、まだまだ活躍してくれそうなものだったのだ。

2007/08/17 南小谷駅

 

小滝付近の有名撮影地より。
大糸線は急峻な地形から水力発電の小型施設や実験施設があり、アンバランスで妖しい雰囲気もある。
ちなみにこいつら、サイレンは鳴るわ放水の音をたてるわでもれなくうるさいのが特徴。

2007/08/17 根知〜小滝

頸城大野付近の米所を走る。のどかなローカル線の風情がある区間。

2007/08/17 姫川〜頸城大野

再び大糸線を訪れたのは1年半経ってのこと。
夕暮れ時を走るキハ52 125

2009/03/02 姫川〜頸城大野

寒い中走ってきたキハ52 156。
小滝付近のガーター鉄橋を渡る。(有名撮影場所は背景のガードレール付近)

2009/03/03 根知〜小滝

 

真上から眺める。平凡かつ整ったスタイリングである。

2009/03/03 根知〜小滝

残念なことに、大糸線を訪れれば雨や曇りばかり。
この日も小雨であまり良い写真が撮れなかった。

2009/03/14 中土駅

意気揚々と乗り込んだ夏の日。うだるような暑さを想定していたらまさかの土砂降り。
原因は前日発生した小型台風。本来であれば晴れの予報だったのだが・・・・。

2009/08/10 中土〜南小谷

何の変哲もない2両編成の姿。
夏季は撮影者だけでなく、ムーンライトから乗り継ぐ乗客でも混雑する。

2009/08/10 小滝〜平岩

残念すぎる景色。本来なら、夏の空が広がっていたはずなのに・・・。

2009/08/10 姫川〜頸城大野

ついに引退が発表された。2月の雪深い姫川は大賑わい。
早朝の南小谷へ上る列車は満席だった。ってか、雪が尋常じゃない。

2010/02/08 平岩駅

どこに何があるのかわかんないのはデフォルトだそうです。

2010/02/08 北小谷駅

有名な俯瞰ポイント。気温が-4℃だった気もするが、気にしてはいけない。

2010/02/08 平岩〜北小谷

雪深さがよくわかる1枚。

2010/02/08 頸城大野〜根知

引退まであと2週間と迫った2月末の週末、糸魚川地域鉄道部で開催された撮影会。
この日、日中の3往復がキハ58で運転され沿線各所にぎわっており、警察も出動(騒動ではなく、ペースカー巡回で)するぐらい大賑わいでした。

2010/02/27 糸魚川地域鉄道部

雪解けも始まった沿線を走る超満員のキハ52 115。

2010/02/27 頸城大野〜根知

根知駅で交換するキハ52の2色。
毎日展開されてきた後継であるが、ついに過去帳入りに。

2010/02/27 根知駅

小滝付近の鉄橋を渡るキハ52 115。
長編成が似合いそうな大カーブ鉄橋に1両編成が走る。

2010/02/28 根知〜小滝

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南小谷付近での雪崩発生予告によって夕方の平岩発を最終に運用が終了し、糸魚川駅に戻ってきたキハ52 115。
この日の最終列車となった。

2010/02/28 糸魚川駅

ついにこの日が来た。キハ52の3重連によるさよなら運転最終日。
糸魚川〜南小谷をノンストップで1往復運転された。
21日は大雪のために運転取りやめとなったが、22日は3月末には珍しい雪景色が展開され、快晴も相まって美しい景色が作り上げられた。
このころ、ちょうど津山へ嫁ぐ115を除いた2両による臨時運転継続が発表された。

2010/03/22 平岩〜南小谷

日本海をバックに走るキハ52の3両編成。
ある時は松任への入場、ある時は高山線への応援へと駆け抜けた北陸本線を走る。
しかしながら3重連での走行はこの1回きり(過去には水害運休時に4連や6連はあったが)で、この場所は日本海をバックに撮れるということで大勢集まっていた。
だが、列車で来ていたのは数名。大半は車で駆けつけていた・・・。あぁ、どうせ貧乏人さ。

2010/03/22 越中宮崎〜市振

富山へ向かってただひたすらに走る。3重連最後の雄姿である。

2010/03/22 越中宮崎〜市振

キハ52の復活運転が決まって久しく半年近くが経った8月。それでも車検切れが迫り、キハ52はその生命を絶やす時が近づいていた。同時に、それはJR線上から一般型国鉄ディーゼルカーの消滅を意味していた。
この日、キハ52 156はエンジンの不調を訴え、ノッキング音のような、しっかり気筒が回転していない音や空回りするような音を、また、悲鳴のように上げながら急勾配を懸命に登っていたのが思い出される。
翌、最終日も無事に運転されたようだが、やはり、営業運転の継続は困難であることを思い知らされた。

2010/08/21 中土〜南小谷

夏らしい線路を走るキハ52の2連。いよいよ残すところはあと1往復である。
この頃になると人出も少なく、最終運転でも見回りに来た社員が「少ない」と言ったり、みどりの窓口で当日の指定券が取れるという有り様であった。
葬式鉄と呼ばれる人々は、やはり、マンネリが嫌いのようだ。今、トタの201も同じことになっている。
この最後の2日間が終わった直後、このキハ52 125がいすみ鉄道へ再就職することが正式に発表された。

2010/08/21 中土〜南小谷

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